おっぱい体操はクーパー靭帯を痛めるからやってはダメ?

おっぱい体操はクーパー靭帯を痛めるからダメ?!

バストアップ業界で有名な神藤多喜子さん。
おっぱい体操を考案して有名になった方です。
どや顔サミットやホンマでっかTVなどテレビ出演もされてますよね。

 

おっぱい体操 神藤多喜子

 

 

神藤多喜子さんの「おっぱい体操」は、胸を揺らすことでバストアップになり、
ついでにその他の健康効果も望めるというバストアップ法として話題になりました。

 

おっぱい体操の詳しいやり方などは、こちらをご覧ください。

 

>>神藤多喜子さんの「おっぱい体操」のやり方

 

ただ、このおっぱい体操、バストの下垂の原因になるという見方があります。
それは、クーパー靭帯が大きく関係しているからなんです。
実際のところやった方がいいのか悪いのか、詳しく解説したいと思います。

 

 

おっぱい体操はバストが垂れる原因になる?!

 

神藤多喜子さんのおっぱい体操は実はバストが下垂する原因になるといわれる理由、
それは、バストを”揺らす”ことによるクーパー靭帯への負担の心配です。

 

クーパー靭帯って?

 

クーパー靭帯はバストを持ち上げてくれている繊維の束のようなもの。
確か、この靭帯は揺れに弱く、伸びたり切れたりしやすいので、スポーツをする人はスポーツブラでしっかり支えるというのが常識です。

 

ただ、それは激しい運動・スポーツの場合です。
バストマッサージ程度の”揺らし”で切れることはまずありえません。

 

それに、おっぱい体操のやり方では、揺らす直前に胸を持ち上げていますよね。
イメージ的には、バストを上に向かって揺らすっていう感じです。

 

 

 

 

つまり、しっかりと胸を持ち上げて揺らせばOK!
クーパー靱帯に負荷をかけずに胸を揺らすことができるのです。

 

逆に言えば、胸を持ち上げずにおっぱい体操を行えば、
クーパー靱帯がブンブンと振られ、伸びてしまう可能性があるので危険です。

 

バストアップ効果を期待しすぎて、つい過剰に揺さぶりがちになるのもわかりますが、
なにごとも加減が大事です。

 

ぜひ正しい方法で、キレイにバストアップを目指していきましょう!

 

 

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