プラズマジェル豊胸手術をご存知でしょうか?
プラズマジェル豊胸は「PPP+PRPジェル豊胸」とも呼ばれるバストアップ手術方法。
バストに自分の血液をジェル化したものを注入する方法で、口コミではアレルギーの心配が少なく、自然なバストデザインに仕上がると言われています。
今回は、このプラズマジェル豊胸について、持続時間や料金(費用)などの口コミを詳しく調べてみました。
プラズマジェル豊胸とはどんな方法?
最近、普通の豊胸手術とは違いメスを使わない「プチ豊胸」が流行っていますよね。
メリットは、注射だけで終わる豊胸手術なので、術後の傷跡や後遺症が少ないこと。
また、費用も普通の豊胸手術と比べてかなり抑えられリーズナブルです。
プチ豊胸でよく知られているのが「ヒアルロン酸を注入する方法」ですが、
ここ最近では自分の血液を注入する「プラズマジェル豊胸」が話題になっています。
プラズマジェル注入法は、その手術方法から「献血豊胸法」とも呼ばれ、自分の血液を採血し、血液から血小板を取り出しジェル状に変化させて、そのジェル化した血液をバストに注入する豊胸法です。
自分の血液から採取したPPP(少血小板血漿)を使用して、短時間でバストアップできる「プチ豊胸」として注目されています。
プラズマジェル豊胸のメリット
では、まずプラズマジェル豊胸のメリットから見ていきましょう。
自分の血液を使うため、拒絶反応が抑えられるので副作用の心配は少ないです。
この点は、脂肪注入法と同じですが、違いは「痩せ型」の人でも行えるということ。
また、ヒアルロン酸と比較して手触りが滑らかで、即効性が高いのもメリットです。
注入する位置によって理想のバストを実現することができます。
料金や手術にかかる費用
さて、気になる料金(費用)はいくら位かかるのでしょうか?
プラズマジェル豊胸の費用は、クリニックや部位、またPPPを注入する量によって変化しますが、およそ10万円前後が目安となります。
注射だけの簡単な手術のため、料金も安く手軽にバストアップできるのが嬉しいですね。
プラズマジェル豊胸のデメリット
では、逆にデメリットはどんなことが挙げられるのでしょうか。
一番のデメリットは、”効果の持続する期間が短い”ことです。
自分の血液成分(PPP)を注入するため、徐々に身体に吸収されてしまいます。
継続期間は、口コミでは大体3ヶ月〜1年程度と言われています。
ですから、プラズマジェル豊胸に長期的な効果は期待できません。
また、ドクターの技術による差が大きく、担当するドクターの腕によって施術後の見た目に凸凹が出来てしまうことがあります。
「プチ豊胸」だからと言って格安なクリニックに行って失敗しないように!
クリニック選びは慎重に行いましょう。
本格的に豊胸したい人はコンデンスリッチ豊胸術がおすすめ!
プラズマジェル豊胸のメリット・デメリットは理解できましたでしょうか?
結論としては、一定の期間だけ胸を大きくしたい人や、とりあえず豊胸術をリスクなく受けてみたいという人向けの「プチ豊胸手術」です。
もっと、持続期間がしっかり長く、仕上がりも綺麗な豊胸手術をしたい!
と言う人には、本格的な「コンデンスリッチ豊胸術」がオススメです。
料金はそれなりに高いですが、完成度も抜群に高い豊胸術です!
当サイトの「豊胸手術で仕上がりが綺麗なオススメのクリニック!」の記事にオススメのコンデンスリッチ豊胸術について詳しく書いてありますので、気になる人はチェックしてみてください。
豊胸手術で安全・安心の確立を上げるには、信頼できる医療機関を見つけることです。
美しいバストになることは、私たち女性にとって永遠のテーマです。
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