バストアップにオススメの栄養素
規則正しい、バランスの取れた食事はバストアップの基本です。
効果的に胸を大きくするのに「食事と栄養」は欠かせません。
そこで、バストアップに役立つ栄養素を効果別に見てみましょう♪
1、「ビタミンE」で女性ホルモンを活性化
アンチエイジング効果でも注目を集めているビタミンE。
ビタミンEには血行促進をサポートする働きがあり、女性ホルモンを活性化してくれます。
バストも、年齢とともにたるんでくるもの。ビタミンEを摂って、若々しいバストを維持しましょう!ビタミンEは酸化しやすい性質があるので、摂りやすいナッツ類などは開封したら早めに食べきりましょう。
【代表的な食べ物】
かぼちゃ、アボガド、ナッツ類、モロヘイヤ、オリーブオイルなど
2、「たんぱく質」で豊かなバストへ
豊かなバストをつくるために欠かせないのが、「たんぱく質」です。
女性ホルモンの働きを活発にし、理想的なバストの基盤をつくります。
特に、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボン(植物性エストロゲン)を含んだ大豆製品は、胸を大きくするバストアップに欠かせない食材です!たんぱく質には動物性と植物性の2種類がありますが、どちらもバランスよく摂取するのがオススメです。
【代表的な食べ物】
動物性たんぱく質: 肉、魚、牛乳、チーズなど
植物性たんぱく質: 大豆、納豆、枝豆、豆乳など
3、「ミネラル」でバストを支える筋肉をキープ
ミネラルには、カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄・亜鉛・ヨウ素などの種類があります。ミネラルは身体の機能維持に欠かせない栄養素です。バストアップの基本となる筋肉を維持する働きもあります。
しかし、ミネラルは身体の中で作ることができません。つまり外部から、食事で摂取する必要があるのです。大切なミネラルですが、ナトリウムだけは、摂り過ぎに注意。塩分の多い食事は控えましょう。
【代表的な食べ物】
ひじき、ワカメ、牡蠣、魚介類、豆腐、アーモンド、スルメなど
4、「ビタミンA」でバストのツヤ・色にもこだわる
ビタミンAには、皮膚や粘膜、髪などの機能を正常に保つ働きのほか、生殖機能を維持する働きもあります。バストアップをはじめ、美容効果としては、肌にハリを与え、皮膚の新陳代謝を活発にするなどの効果も。
ただし、動物性のビタミンA「レチノール」は過剰症に注意が必要なので、バストアップのためとはいえ、摂り過ぎには注意しましょう!
【代表的な食べ物】
ニンジン、ホウレンソウ、春菊、かぼちゃ、モロヘイヤ、レバーなど
5、「ビタミンB群」で理想的な形のバストへ
ビタミンB群は、エネルギー代謝をはじめ、ホルモンバランスをキープする作用もあります。
ビタミンBは8種類あり、バランスよく摂取が基本ですが、バストアップのためにはビタミンB2がオススメ。血行を促進するほか、垂れてきたバストの筋肉を引き締め、理想的なバストを維持してくれます。
【代表的な食べ物】
チーズ、うなぎ、レバー、大豆、牛乳、卵、ホウレンソウなど
6、「ビタミンC」でバストの成長促進
美肌効果でも有名なビタミンC。バストアップに欠かせないコラーゲンの生成を助ける働きがあります。また、ストレスを溜めることはバストアップの大敵ですが、そのストレスを和らげる作用もあるので、ビタミンCは常に摂っておきたい成分のひとつです。
【代表的な食べ物】
イチゴ、レモン、アセロラ、トマト、ブロッコリー、サツマイモなど