バストアップに必要な脂肪の話

バストアップに必要な脂肪の話

胸を大きくするには、”適切な脂肪”が必要

 

栄養素とは別に、バストアップに欠かせないのは脂肪です。
なぜならバストの90%は脂肪でできているからです。

 

胸を大きくしたいのなら、”適切な脂肪”が必要になってきます。
適切な量というのがやはり重要で、単に食事量を増やすということではありません。
体型に関係なくバストアップには、脂肪は体脂肪率の20%〜30%が必要です。

 

>>体重と身長から標準体重とBMIを知ることができるサイト

 

脂肪はバストアップに大きな役割がある女性ホルモン「エストロゲン」分泌の働きを良くします。
ですから適切な脂肪がないと、効率よくバストアップしずらいのです。

 

 

■痩せすぎや太りすぎはバストアップできない?

 

ちなみに、女性の理想の体脂肪率というのは、
30歳未満で17〜24%、30歳以上で27%未満となっています。

 

スリムな体を目指す女性は多いと思いますがスリムすぎては胸は育ちません。
体脂肪率が20%以下だとお脂肪が少ないため、女性ホルモンの働きが鈍くなってしまいます。
10%を切る女性は、ほとんど女性ホルモンが働かなくなってしまいバストアップはとても見込めません。

 

その反対に、体脂肪率が高くてもバストアップは難しくなります。
脂肪には女性ホルモンを貯える役割があります。
ただ脂肪が多すぎると女性ホルモンの量が十分だと判断され分泌を抑制されてしまい、
バストに行きわたる女性ホルモンが活性化しないのです。

 

つまり、バストアップには、適正な体脂肪率をキープすることが大切なんです。

 

体重はそこそこあるんだけど下半身にお肉がついてしまう・・・
という方は、整体等に通って身体全体の筋肉やバランスを見直す必要があります。
また歩き方や姿勢を見直すのも良いでしょう。

 

>>バストアップのためのウォーキングの記事

 

標準値の体脂肪率の人ならば、
バストの構造がおよそ乳腺が10%、脂肪が90%で出来ています。
なので、10%の乳腺をマッサージして発達させ、女性ホルモンを活性化すれば、
乳腺の周りに脂肪が付き結果的にバストアップが実感できます。

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