バストアップにNGな日々の生活習慣があるのをご存知でしょうか?
例えば、タバコやコーヒーの飲みすぎ、体の冷えなどをよく耳にします。
また、サイズの合っていないブラの着用もバストアップの妨げになる可能性も。
ここでは、胸を大きくするのにマイナスとなる要素を解説します。
タバコはバストアップの大敵?!
日本人の中で、女性の喫煙者とはどれくらいいるのでしょうか。
全体では、40年間、女性喫煙率は14%前後で推移しています。
タバコは美容の大敵と言われますが、もちろんバストアップにも大敵です。
その理由としては、まずタバコを吸うと血管が収縮してしまうので、
2〜5度も皮膚の温度が低下するくらい血流が悪くなるそうです。
喫煙を繰りかえすことで、慢性的な血行不良の状態がずっと続くのです。
当然、新陳代謝が悪くなり体が老化・悪化へと向かいます。
これでは、バストのための栄養も行きわたらなければ、
マッサージやエクササイズの効果も人によっては効果激減してしまいます。
そしてさらに、タバコに含まれるニコチンには、
なんと女性ホルモンの分泌を妨げる働きがあるんです!
これではいくらホルモンバランスを整えようと頑張っても苦労が水の泡に…。
その他、ビタミンCを大量に破壊してしまうので、コラーゲンの減少・変性が加速し、
ハリのないバストになったり、タールの発がん性物質にとり、乳がんの確率が高くなったりします。
などなど、本当に「100害あって1利なし」そのものなんですね。
とにかくあらゆることがバストにとって大敵なんです…。
もし、本気で胸を大きくしたいのであれば本気で禁煙されることをお勧めします。