まず乳腺はバストの組織なのですが、乳汁を作る乳腺葉と、
乳汁が流れていく乳管から成るのが乳腺といいます。
この乳腺の大きさが、バストの大きさや形にも関係してきます。
また、その乳腺を守っているのが乳腺脂肪といいます。
この乳腺脂肪は、バストの張りや丸み、柔らかさなど、
バストの形を作り胸の大きさを決める大事な要素でもあります。
乳房全体をマッサージして、点在している乳腺の刺激をすると、
女性ホルモンの分泌が促されバストが発達するとされます。
乳腺マッサージの具体的な方法
具体的な乳腺マッサージの方法をご紹介します。
簡単なので、日常の開き時間などに試してみてください。
■乳腺マッサージのやり方
まず左手で右の胸の下の部分から、
胸の中心を通りながら斜め上に向かって、
バストをやさしく撫で上げます。
同様に右手で左を撫で上げます。
右の写真を参考にしてください。
（もちろん下着は外します）
次に左手を右の乳房の上にあてがい、
右手を乳房の下の部分にあてがって、
下から上へ円を描くようにマッサージします。
その際、両手で胸をつぶすのではなく、
下から上に引き上げるイメージで行います。
上の手も下の手と同時に引き上げるイメージ。
こうして活動が弱まっている乳腺をマッサージによって目覚めさせる事で、
乳腺を活性化、発達させると胸に脂肪が集まってきてくれ大きくなるんです。
ピンポイントで乳腺を刺激していくので、効果は抜群です。
早い人で２，３回マッサージをしただけで、胸の張りや成長痛を感じます。
これを毎日続けて行くと、乳腺の発達が始まります。
日に日に脂肪が胸に定着していきバストアップして行きます♪
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